医薬品育毛剤

育毛剤を使って2年ほどたちます。確かに変化を見ることができました。少々高くつきますが、そこはしかたないとおもってます。ドラッグストアなどで販売されている多くの育毛剤には,血管拡張作用を持つもの,毛根の細胞分裂活性化を促すもの,その両方の働きを持つもの,大別すればこの3つに分類できると考えています。血管拡張作用は,塗布した部分の頭皮の血管を拡張することによって血流が多く流れるようになり,その分,髪の毛を作る毛根に髪の毛の材料を多く届けることが可能になり,正常に毛根が細胞分裂できるようになれば,毛根が大きく育ち,抜けにくくなり,かつ,その分だけ髪の毛が太くなることが出来るという理論に基づいています。
毛根の細胞分裂活性化は,毛根に細胞分裂をしなさいという指令(物質)を与え,毛根をより活発に細胞分裂させることによって,毛根が大きく育ち,抜けにくくなり,かつ,その分だけ髪の毛が太くなることが出来るという理論に基づいています。
つまり,理論としては,間違ってはいないのです。
ただし,これらの育毛剤の欠点は,育毛剤そのものに髪の毛を作るための材料が含まれていないことです。
そのため,使用者の血液中に充分な量の髪の毛の材料が含まれていませんと,効果を望むことは出来ません。